用新工艺和新技术实现突破性性能
“新たなプロセスと技術でパフォマンスをブレ”

2013年7月19日(金),肯德基ホル(東京)

人口減少,エネルギーなどオペレーションコストの上昇,それに伴う製造拠点の海外シフトなどが進む中,日本の製造業が成長と持続可能な事業を追求して行くには,ビジネスモデルの変革や高付加価値製品をめざし技術革新に挑戦して行かねばなりません。新技術やプロセスを積極的に取込み,これまでの製造及び企業活動を次世代型へと転換してゆく必要があります。

今年の東京フォーラムでは”新たなプロセスと技術でパフォーマンスをブレイクスルー”をテーマに下記のような課題を重点に業界の信息- - - - - - -制造- 225 px wtitle.jpg驱动キマンによる議論が展開されます。

  • 安全·安心な製造オペレションを求めて
  • ビッグデタ,分析技術とスマション戦略
  • 制御システムセキュリティ戦略
  • プラントアセット管理,診断技術,予知保全,運転

本フォーラムでは,過去2回にわたり,計測自動制御学会(马夫)よりご協賛を得て,“3.11大震災を受けてオートメーションのあり”方を特別パネルとして議論してきました。本年はこれまでの議論を更に発展させ“安全な製造オペレーションに対する新技術への期待“をテーマに議論します。特に、下記の課題を中心にサステ。

  • 安全文化醸成と組織活動
  • 安全オペレションへの課題と挑戦

これらの議論が持続可能な産業及び社会の構築に向け大きく貢献して行けるものと確信しています。 
製造,情報システム及びオトメションに携わる幹部の方々には見逃せない機会です。 

プログラム

阶段1:グロバル市場動向とビジョン

上午9:30

開会挨拶

  安部 周二 ARC副社長 & ARCジャパン所長

基調講演"情報主導型モノづくり"(ビデオ出演)
 アンディ・チャサ(Andy Chatha) ARC Advisory Group CEO
阶段2:招待講演
上午9:45

制御システムセキュリティの国内動向2013

新誠一氏技術研究組合制御システムセキュリティセンタ理事長

               電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻 教授・工学博士

上午10:20コヒブレク

阶段3:サステナブルなオペレションを実現する技術戦略

是我

“産業セキュリティ-高効率生産性の実現に向けて”

   ホルスト・コルベルト (霍斯特科尔伯特)氏  シメンス·ジャパン インダストリーセクター

               産業オートメーション&ドライブテクノロジー事業本部

オトメションシステム部部長

十一25点

制御システムセキュリティの脅威と対策”

斧江章一氏トレンドマ邮箱クロ執行役員事業開発本部本部長

上午12点
“情報が主導するモノづくりの進化,より,邮箱ンテリジェントな現場情報を経営層に”
河田 薫 氏    三菱電機名古屋製作所faシステム第二部主管技師長
0:35 pm昼食

阶段4:サステナブルな製造オペレション戦略

1时35分许抵达

化学プラントにおけるプロセスシステム技術の活用

平石 康晃 氏  住友化学生産安全基盤センター グループマネージャ

下午2:10

国際規格に基づくDCS監視操作画面の設計」 

    大室  篤 氏国際石油開発帝石国内事業本部施設ユニット

“操作監視画面におけるデザ邮箱ナ邮箱の役割”

    高野 直人 氏  横河電機 IA-MK本部MK企画室デザイン企画課長

盘中一度点

“生産オペレションの最適化に関する資産パフォマンス管理の技術戦略”

(Brian Flett)氏 ベントレ·システムズグロバル·プラクティス·リ

下午3:30コヒブレク

第五部分:sciice協賛パネル討論"安全な製造オペレションに対する新技術への期待"

下午4点

司会伊藤利昭氏siceフェロ,名誉会員

パネリスト

     梶原 泰裕 氏  三菱化学 顧問 「鹿島事業所における安全文化醸成活動について」

     松尾 英喜 氏  三井化学 執行役員 生産・技術本部長 「組織と安全」

     新井 信之 氏  日揮 エンジニアリング本部計装制御部技術Gマネージャ 「高度制御システム―安全への取り組み」

     小林 靖典 氏  横河電機 VPサービス事業部販売推進部長 「ヒュマン·マシン·ンタフェス

下午6:00懇親会(終了予定晚上7:30)

講演者紹介および講演要旨

講師および講演の概要は以下の通りです.(敬称略)

【会话1】

アンディ·チャサ(安迪·查塔)ARC社長(ビデオ出演)

【講師紹介】arcアドバ。事業戦略立案の権威として広achatha100.jpgく世界の業界人に知られ,経営者が集う世界の会議,フォ,ラムで講演する機会も多い。ウエスチングハウス(Westinghouse)フォックスボロ(福克斯波罗)および弧で30年にわたるエンタープライズおよびオートメーション・ソリューションの経歴を積んでいる。arcを創業した彼のビジョンは,今日の製造業の進展に影響を及ぼし続けている。

【第二部分】

新 誠一、 電気通信大学教授 情報理工学研究科知能機械工学専攻

【講師紹介】 1980年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了,同助手。198SShin100.jpg7年工学博士(東京大学)。筑波大学助教授,東京大学助教授を経て,2006年より電気通信大学教授。技術研究組合控制系统安全中心理事長,公益社団法人計測自動制御学会会長。
【講演概要】制御システムのサイバーセキュリティ対策を進めるために2012年3月に技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)が設置された。2013年3月には仙台市多賀城市の宮城復興パークに制御システムセキュリティ対策を研究開発するために複数の模擬プラントを建設した。この中には,2014年4月から始める認証事業に使われる設備も含まれる。このようなcsscの活動を含む制御システムセキュリティ対策の国内動向を紹介する。

【第三部分】

ホルスト・コルベルト(霍斯特•科尔伯特)シーメンス・ジャパンインダストリーセクター産業オートメーション&ドライブテクノロジー事業本部オートメーションシステム部部長

【講師紹介】1986年シメンスag入社。コミュニケションテクノロジ分野を専門とし,HKolbert100c_jpg.jpgこれまで欧米においてネットワクビジネス,製品開発など,産業オション分野のビジネスに従事。2011年よりシーメンス・ジャパン産業オートメーション&ドライブテクノロジー事業本部オートメーションシステム部部長に就任。
【講演概要】生産のバリューチェーン全体にわたる産業用ネットワークの普及にともなう標準化は生産性と制御の高度化に非常に大きな利益をもたらした。しかし一方で,装置ベンダーやユーザーにとっては,生産設備へのサイバー攻撃に対する懸念が高まることとなった。あらゆる懸念事項に対応できないセキュリティ・コンセプトでは,企業の生産性が大幅に損なわれる恐れがある。その被害は生産性や製品品質への打撃のみならず,知的財産の損失という非常に深刻な脅威になりうる。これらの脅威に対し包括的なアプローチを実現するため,このセッションではフィールドレベルに至るまでの産業セキュリティの重要な側面を紹介する。

斧江章一、トレンドマ以及クロ執行役員事業開発本部本部長

【講師紹介】大手oa機器メカの営業·マケティングおよび外資系コンサルティング会社SOnoe100.jpgにおける事業戦略·事業開発·業務改革などのビジネスコンサルティングを経て現職。情報/制御システムセキュリティ分野におけるグローバルな事業開発を担当,新規製品の企画・設計開発・販売を実施している。経済産業省制御システムセキュリティ検討タスクフォス委員。
【講演概要】ここ数年,電力・ガス・水道などの社会インフラや,製造業などを支える制御システムにおいて,セキュリティの脅威が増大している。これまで閉じられた環境で構築,運用されていたため安全であると信じられてきた制御システムで,多くのセキュリティインシデントが発生している。そこで,本セッションでは,制御システムを取り巻く環境変化と脅威事例を踏まえて,制御システム特有のセキュリティ要件を導出し,今後のセキュリティ対策の方向性を提案する。

河田薫,三菱電機名古屋製作所faシステム第二部主管技師長

【講師紹介】 1984年、三菱電機入社。先端技術総合研究所においてmemsセンサなどのプロセス開発,次世代情報機器の商品企画に従事。2007年より名古屋製作所において三菱FA統合ソリューションe-F@ctoryの推進,情報連携を核としたモノづくり改善のためのプラットフォーム開発を担当。
【講演概要】不具合の発生原因や影響範囲の追跡を可能とするトレーサビリティなど,不具合が発生してから対処する手法では,依然として経営に及ぼす負のインパクトが大きい。管理すべき項目を明確化し,それら相互の関係に基づきインテリジェント化された現場情報の活用によりモノづくりを進化させるコンセプトを提案する。

【第四部分】

平石康晃,住友化学生産安全基盤センタグルプマネジャ

【講師紹介】1988年住友化学に入社。ファンプロセスの設計業務を経て1993年よりプロYHiraishi100.jpgセスシステム工学を用いたプロセスの安定化に関する業務を担当。
【講演概要】プロセスシミュレーションや制御技術などのいわゆるプロセスシステム(PSE)技術はプラントを安定に最適な状態で運転するために有効な手段である。しかしながら,化学企業に存在する多くの異なった種類や規模のプラントを取り扱う場合,プラントの特徴に合わせてそれぞれ工夫,改良される必要がある。今回のプレゼンテーションでは,当社におけるPSE技術のプラントへの適用について事例を交えて紹介する。

大室篤,国際石油開発帝石国内事業本部施設ユニット

【講師紹介】2010年に国際石油開発帝石に入社。以降,石油·ガスプラントにて計装·制AOmuro100.jpg御エンジニアとして計装設計業務に従事してきた。2012年に国際規格に基づくdcs監視操作画面の設計を担当した。
【講演概要】国際石油開発帝石は,石油・天然ガス開発のプロジェクトを世界26ヵ国で展開しており,日本企業では初の操業主体として資源開発をおこなっている。そのため,生産制御システムの操作監視画面についても,国際的な規格やガイドラインに基づく設計手法を模索していた。今回,横河電機の画面設計コンサルティングサービスを活用し,運転作業を分析すると共に,熟練運転員が持つ監視操作ノウハウを形式知化・標準化して画面に取り込む新しい設計手法を導入することで,既存プラントの総合的な運転改善を行った。このセッションでは画面設計過程の概要と実施効果にいて紹介する。

高野直人,横河電機ia-mk本部mk企画室デザ翻页ン企画課長

【講師紹介】1996年に横河電機へ工業デザ。これまで,横河グルプNTakano100.jpgの各種製品デザopenstackンや,プラントのコントロopenstackルルopenstackムのデザopenstackンなど一貫してデザopenstackン提案に従事。近年は,エンジニアと共にdcs操作監視画面に人間工学を取り入れたコンサルティングサビスを開始。プロセスオトメション分野におけるデザンソリュション提案の責任者を務める。
【講演概要】操作監視画面上の視覚情報は,タスクの効率的・効果的遂行に適しており,且つ満足のいく品質を有することが望まれている。この要求への一つの有益な解として,デザイナーの人間中心設計手法がどのように設計に活かされているのか,について紹介する。

ブライアン・フレット(Brian莱特),ベントレー・システムズグローバル・プラクティス・リーダー

【講師紹介】宾利資産パフォーマンス管理(资产绩效管理- APM)BFlett100.jpgのグローバル・プラクティス・リーダーとして,宾利のAPM実践に関わるすべてのソフトウェアの実装と信頼性改善プロジェクトを監理する。資産集約型産業において20年以上の世界的な経験がある。彼とそのチームは,電力,電気・ガス・水道の供給網,鉱業,エネルギー産業,金属工業,製造業で,クライアントが資産パフォーマンスを向上させるのを支援するために宾利APM方法论を開発し,使用している。カナダトロントのヨーク大学シューリックスクールの経営学修士を取得し,公認プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)と公認メンテナンス・リライアビリティ・プロフェッショナル(CMRP)の資格を有する。
【講演概要】資産パフォーマンス管理(APM)戦略は,パフォーマンスと信頼性の開発,導入,管理のプロセスを確立する。オペレーションと保全のチームは,不具合の発生を予測し,発生した不具合の影響を軽減することを見込んだメンテナンスを策定する。AssetWise Ivara绩效管理は,データに基づいた予測をするために,信頼性中心のメンテナンス(RCM2)そしてメンテナンス課題分析(MTA)と他の解析論を適用する。最新技術により,点検とリアルタイム・モニタリング装置から状況データを集めて分析し,いつ,どの資産をメンテナンス,交換するか確認するのを助ける。オペレーションと優れたメンテナンス,資産の完全性とプロセス安全性に関するビジョンをどのように成し遂げることができるかについてご紹介する。

【第五场】

[パネル討論司会]伊藤利昭,siceフェロ,名誉会員

【講師紹介】 1943年生。1967年京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修士課程修了。1997年京都大TIto100.jpg学工学博士。1967年三菱化成工業(現 三菱化学)入社, 2001年退職。同年名古屋工業大学教授,2006年同退職。計測自動制御学会フェロ,名誉会員。

[パネリスト]梶原泰裕,三菱化学顧問

【講師紹介】 1975年 九州大学大学院 修士課程修了。同年,三菱化成工業㈱(現三菱化学)入YKajiwara100.jpg社。水島事業所配属23年間勤務後,鹿島事業所へ異動。2005年執行役員技術部長,2006年同水島事業所長,2008年同鹿島事業所長と製造及び生産技術を統括。2012年本社(東京)に異動,常務執行役員。2013年 同 顧問。

[パネリスト]松尾英喜,三井化学執行役員生産技術本部長

【講師紹介】1982年三井東圧化学入社,プロセスエンジニアとして,プロセス改良,プラント建HMatsuo100.jpg設等に従事。2000年よりシンガポールにおけるプラント建設及び運転を担,当2005年より中国企業との合资の設立,工場建設,運営に従事。2011年より三井化学生産·技術本部2013年4月より現職。

[パネリスト]新井信之,日揮エンジニアリング本部計装制御部技術グルジャ

【講師紹介】1984年,日揮システム制御部入社。以後,海外向け液化天然ガス,石油精NArai100.jpg製プラント向け計装制御システムの設計,調達,建設,試運転業務を担当。現在,日揮エンジニアリング本部計装制御部マネージャとして,主に液化天然气PJ全般の計装制御システムを統括している。

[パネリスト]小林靖典,横河電機vpサ

【講師紹介】横河電機で20年以上に亘って製品およびサYKobayashi100.jpg従事。主な成果物に,非定常運転自動化支援システムExapilot,統合型リアルタイムアラーム管理システム凸轮,ソリューションコンサルティングサービスVigilantPlant服务など。

全球赞助商

西门子

黄金赞助商

宾利系统三菱電機trend-micro-sm.jpg横河電機

协会赞助

ODVAsm2.jpg马夫

媒体赞助商

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